当店で取り扱っているブランドのご紹介

Marshall -マーシャル-

マーシャルはギターアンプがすべての始まり。

以来様々な音楽の歴史を形作り、今日ではヘッドフォン、アイウェアや Hi-Fi スピーカーなど、ライフスタイルブランドとしても定着してきました。

新しい作品を作る時、心を込めて作ります。

当たり前のことかもしれませんが、「マーシャル ロンドン ドライ ジン」も決して例外ではありません。最高で特別な作品となるよう、ひたすらに前へ前へと進みます。


マーシャルがこれまでに残してきた作品と共に、今こそ、できることを。

GÉRIN -ジェラン-

歴史あるシャンパーニュメゾンのジェラン社は 5 世代以上にわたりブドウを生産し、その価値と伝統を長年にわたり伝え続けています。

そのブドウ園はモンターニュ・ド・ランスの麓に位置し、エペルネから5kmのアルドル渓谷の麓に沿って広がっています。 面積は合計5.30ヘクタールです。

2014年、パリ・ソムリエ協会を卒業したディレクター、フィリップ・ガントワは、このシャンパーニュのテロワールの最高のものを引き出すことに注力しました。

ブドウ畑のパッチワークのテロワールは、白ブドウでも赤ブドウでも、それぞれのブドウ品種のベストを提供します。

フィリップ・ガントワは、卓越性の規範に従ってこれらのワインを造ることに多大な労力を費やしています。 ブドウ畑は非常によく管理され、ブドウは手で収穫され、醸造は区画ベースで行われ、ワインはHVEは最高レベルの3 及び、VDCの認証を受けており、キュヴェはブレンドされる前にステンレス製の樽またはバットで別々に作られます。

すべてのキュヴェは「シンフォニー」と呼ばれる特別な形式で瓶詰めされています。その技術が認められ、フランスの3大キャバレーのひとつ「クレイジーホース」で使用されるシャンパンも製造しております。

Herbert Beaufort-エルベール・ボーフォール-

ボーフォール家は 16 世紀からワイン造りを続けており、伝統と現代性を組み合わせながら、独自のノウハウを守りつつ、代々受け継いでいます。

ボーフォール一族は 1599 年にシャンパーニュ地方に移りに住み、この年、先祖であるピエール・ボーフォールが生まれました。彼はボーフォール家の長いシャンパーニュ・ワインメーカーの創設者です。

1900 年、マルセラン ボーフォールは赤と白の「ナチュラル ブジー・ワイン」の販売を開始し、1904 年と 1907 年にエペルネとパリのコンクールでメダルを獲得しました。

1929 年に、マルセランは息子のエルベールとともにシャンパーニュの生産を始めました。

現在、エルベールの息子であるアンリ・ボーフォールと、シャンパーニュワイン生産者の 12 代目である息子のユーグとルドヴィックが家族経営の会社で協力しており、年間約 130,000 本を販売、そのうち40% が 世界16 カ国に輸出されており、イギリスの有名百貨店マーク&スペンサーも取り扱いされております。

製造されたシャンパンのブドウはすべて一族が所有のピノ・ノワール(10ヘクタール)及びシャルドネ(3ヘクタール)のグランクリュの畑から収穫されたもののみを使用しています。畑の土壌は粘土と石灰岩で構成されており、平均の樹齢は40年となっております。歴史であるメーカーでありながら、いち早く環境問題も取り組んでおり、HVEの最高レベル3を取得しています。

Romain Tribaut -ローマン・トリボー-

現在の会長は先代のワイン卸の会社から引継ぎいてから、第二次世界大戦中にCHANDON社の製造責任者の祖父からシャンパン作りを教わり、これが、ローマン・トリボー社の始まりとなります。

シャンパンに使用されるワインは3分の2は樽で熟成されており、3分の1は温暖管理されたスチールタンクで醸造、ブレンドしてからアロマティック発酵する方法を用いております。

比較的新しいメーカーで、シャンパーニュ公式の中では少し珍しいムニエ100%のシャンパンに挑戦しております。